タイル型ウィンドウマネージャ続報

タイル型ウィンドウマネージャという古くて新しい風 の続報として、しばらく使ってみた結果の報告です。

HashTWM ⇒ dwm-win32

最初に選んだHashTWM はポップアップウインドウにあるボタンが上手くクリックできないなど、致命的な問題があることがわかりました。

そこで、最初は敬遠したdwm-win32 使ってみるとウィンドウ切り替え速度も実に軽快でいい感じ!

…ところが、使っているうちに落ちたりして、安定感はいま一歩。
(配布のものはalpha1,2 とあるから、そもそもまだ安定版ではなかったのかな。)

結論

Windows のタイル型ウィンドウマネージャーはまだ不遇な感じだなと思いました。

(Ubuntuxmonad を使って幸せになっている今日このごろ。キーアサインも前回紹介したHashTWM のものと基本はいっしょです。)